データの一元管理はNASから始めよう

今回はデータ共有の話です。

見積書や請求書、企画書などパソコンで作る資料の管理はどうしていますか?
経営者や家族の方が一人で作っているのでしたら一台のパソコンに保存しておけばよいのですが、社内で共有したいとなればそうはゆきませんね。

データの共有の仕方はいくつかの方法がありますが、小さな会社で導入するのに適したNASを紹介します。

NASとは「network attached storage」の略称で、ネットワークに直接つないで利用するディスク装置のことです。
プリンターをLANにつないで、社内のパソコンで共有しているのと同じイメージですね。
会社で使うデータはそれぞれのパソコンではなく、NASに保存して共有化します。
NASは家電量販店で数万円から売られていますが、それは主に家庭向けです。会社で使う場合は法人向けの製品を購入してください。価格は家庭向けの製品の数倍~になります。

では、家庭用と法人向けの製品はどこが違うのでしょうか?
一言でいえば「信頼性」です。
法人向けの製品はディスク装置が連続使用を前提として設計されたものが採用されています。

また、万一ディスク装置が故障してもデータが復元できるようにRAIDという仕組みが採用されています。
複数台のディスク装置にデータを特殊な方法で分散記録し、そのうち一部のディスク装置が故障しても、残りのディスク装置に記録された内容からデータの復元が可能になっています。

機械ですから絶対というわけではありませんが、家庭用と比べて信頼性は大幅に高くなります。

またデータの共有化で一元管理ができますので、コピーが必要なくなります。データの重複が無くなり管理がしやすくなります。
ITを活用した業務の効率化を考えるとき「データの共有化」は必須です。

安心と効率化の二つの観点から、NASの導入を検討してみてはいかがでしょうか?


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